1968-11-20 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第4号
これは四十三年七月十三日農林省議における農林大臣の指示要旨、こういう「総合農政の展開について」、これは皆さんのほうへお出しになったものでございますが、大臣は農政推進会議というような組織を設けて、全省総力をあげて総合農政展開のために努力をしたいということを言っております。
これは四十三年七月十三日農林省議における農林大臣の指示要旨、こういう「総合農政の展開について」、これは皆さんのほうへお出しになったものでございますが、大臣は農政推進会議というような組織を設けて、全省総力をあげて総合農政展開のために努力をしたいということを言っております。
そういう意味からまことに手ぬるい、関係部局とも打ち合わせした程度で、農林省議でまとめたものでない。一体そういう手ぬるいことで今後もこの長期需給の見通しが達成できますか。局長、その自信がありますか。大臣にかわって答弁するのですよ、そのおつもりで。大臣がそこに一おられるけれども、こういうことは大臣は不得意だろうし、どうもあなたの答弁は的を射た答弁をしませんから、あなたがかわって答弁するのですよ。
〔委員長退席、鍛冶委員長代理着席〕 本年七月十三日に農林省議におきまして、大臣として「総合農政の展開について」という新発想を御説示になっております。これは非常に重大な課題でございますので、各方面にかなり大きな期待も持たれ、意見も出ているようでございます。これにつきまして逐次伺ってみようかと思うのであります。
○渡辺勘吉君 だから私大臣に伺うのですよ、限かれた人数でいままでの仕事をやっているほかに、こういう大体歴史的に考えてみれば、昭和三十四年の二月に、農林省議で決定したときから、これは政府の政治責任が明らかににしきの御旗を立てて北東北にはビートをやりなさいという方針を立てたのですよ、それを裏づけるために甘味資源特別措置法が出、砂糖法が出、いろいろな法律の裏づけがあり、黒い霧が流れ、いろいろな紆余曲折を経
それから最後に消費者米価の問題につきまして、農林省議できめたとかどうとかというお話でございますが、これはもちろん農林省だけできめるということではなしに、政府全体の問題といたしまして取り上げられておるわけでございます。したがいまして、農林省のほうでも、あるいはわれわれ事務当局にいたしましても、この改定という方向でいろいろ事務的な作業をいたしております。
○渡辺(伍)政府委員 御指摘の点はまさにお説の通りでありまして、私の方では、昨年の十一月に流通改善対策を農林省議で決定いたしました。
○島村軍次君 白書についての御説明はそれでわかりましたが、政策要綱については、お示しになりました点は農林省議の決定として御発表になっているようであります。
この案をめぐっていろいろと検討が行われた結果、先ほど述べましたような百四十円の支出額を定めるべきことが農林省議によって決定を見たことは事実であります。その内容を見ますと、百四十円は八千百二十円米価を基準といたしております。
そこで十月の九日だと思うのですが、農林省議で以て本法案に対しまする売渡しの米麦の代金は明年度の収穫期まで無担保、無利子で延納を認める、こういう決定をされたというが、事実であるかどうか伺つておきたいと思います。
○柴田説明員 かねて治山治水に関しまする根本の対策に関しまして、私どもも最近の情勢から、何としてもこれを根本的に再検討を要するということで、実は本委員会の林業小委員会におきまして、私どもの考え方を申し上げまして、いろいろ御審議をいただいておりましたのですが、それを基礎といたしまして、治山治水の基本対策要綱を検討いたしまして、先般農林省議において一応決定を願つた案をもつて、内閣に設置せられました治山治水協議会
しかし今われわれの手元にお配りになられたのは、どこから来たかと思つておつたのでありますが、農林省議で大体東畑試案であるという。この案を拝見いたしまして、内容的にまだ伺わないうちに言うのはどうかと思いますが、しかし通産大臣及び首藤政務次官の言をそのまま借りて申しましても、ちよつと見ただけでも、これはどうもこの法案の望んでおる期待に沿うことはできないだろうと思う力私どもはやはりそういう感じを持つ。
それから現在立てました蚕糸対策の五箇年計画は、既往におきまして終戦後に立てました対策を、さらに強化して参りたいということで、農林省議において決定をいたしたものであります。政府として取上げる場合におきましては、もちろんこれは閣議決定を要することだと思うのでありますが、閣議の段階にはまだ行つておりません。
しかし最後の農林省議の決定のこの数字は、上京いたしてから知つたわけで、これは私どもの満足し得ない点が多々あり、かつまた内容についてよく知悉しておらない点もあると考えましたので、御承知の通り、二十六日以来委員会を開いております。
秋も大体三十万町歩見当出るだろうという予想を立てまして手配いたしたのでありますが、それよりも超過をいたしまして、最初D・D・Tを使いますほかに二千リツトルの石油を特に農林省議できめて、あてのないところを出してしまつたのあります。